2016年8月26日金曜日

8/20「大型風車の建設ラッシュを考える」配布資料〜道北風力発電所設置計画

【北海道エネルギーチェンジ100ネットワークからお知らせ】

8月20日に開催した市民フォーラム 「大型風車の建設ラッシュを考える」の際に、北海道エネルギーチェンジ100ネットワークが作成・配布した資料を、ダウンロードしてご覧いただけるようにしました。

■資料 A

2016年8月14日現在の北海道における風力発電所設置計画(環境影響評価法手続きに係るもの)一覧です。

■資料B 

道北エナジーが稚内市、豊富町に計画している事業をまとめたものです。
http://enechan100.com/2016/enechan20160820hokkaido_assessmentB.pdf

これら道北エナジーが実施する一連の事業に係るアセス手続きは、「(仮称)道北中央風力発電事業配慮書」と「(仮称)道北北西部風力発電事業配慮書」の2つの配慮書の提出により始まりました。また、2つの配慮書ではそれぞれ風車設置箇所を5箇所、2箇所としています。
その後手続きを進める中で、配慮書段階で示されていた7つの風車設置箇所すべてにおいて風力発電事業を実施することとなり、表にある様に準備書が7つ作成されることになりました。つまり、2つの配慮書が分割され7つの準備書(7つの事業実施箇所で合計最大出力 780,000kW)になりました。