2016年2月26日金曜日

エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の冊子が完成!!

昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の書籍版(といいますか冊子ですね)が、本日印刷屋さんから届きました。一冊500円で販売いたします。

【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか)
報告書特設HP https://enechan100.wordpress.com/
ネットショップ http://enechanshop.thebase.in/
本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。ありがとうございます。

2016年2月24日水曜日

【再エネ普及啓発動画〜北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変える】完成!

北海道エネルギーチェンジ100ネットワークでは、昨年、北海道再生可能エネルギー振興機構が受託したトヨタ財団助成事業に連携団体として参加していました。 その成果品のひとつとして、北海道再生可能エネルギー振興機構が、 【再エネ普及啓発動画】北海道が動き始めた!再生可能エネルギーが地域を変えるを作成しました。 長さ、内容によって3つのパターンがあります。 エネチェンも作成に協力しました。






「北海道では、再生可能エネルギーの利用が拡がっています。本DVDでは、地域のための再生可能エネルギー利用の普及啓発を目的として道内における再生可能エネルギー活用の取組みをご紹介しています。」

詳細はこちらのリンクからご覧ください。
http://www.reoh.org/news/201512Hokkaido-has-begun-moving-Renewable-energy-changes-the-region
イベントや勉強会、施設で流したい、というような要望があれば、DVDを提供していただけるようです。お問い合わせは一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構へ。
http://www.reoh.org/contact

2016年2月15日月曜日

【報告】エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書を公開しました

風力発電と環境保全を 両立させるには──?
2015年夏の札幌に11人の専門家と約120人の市民を集めて開かれた、
エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」全記録。

■エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(書籍版)を発刊しました。A4サイズ 52ページ 価格500円(税込)
■無料! エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」報告書(電電子ブック)が閲覧・ダウンロードできるようになりました。


昨年8月29日に開催したエネチェンフォーラム「風はだれのもの?」の報告書がやっとみなさまに見ていただけるようになりました。報告書には、当日の講演のほぼすべてを収録しています。ひとりでも多くの方に見てもらたいということで、
・電子ブック(無料! PDFです、ダウンロードできます)
・書籍版(じっくり読んでいただけます 500円で販売します)
の2種類を作成しました。
さらに、ちょっと中身をのぞいてみたいという方や、風力発電やバードストライクについて検索してみた方の目にも触れるように、ダイジェストで読む事ができるHPも作成しました。
まずはこちらからご覧ください。
https://enechan100.wordpress.com/

また、気軽にご購入いただけますように、ネットショップをオープンしました。応援グッズも購入できるようにしてみました。
http://enechanshop.thebase.in/

書籍版は今週末納品予定です。
購入いただきました方への発送は3月1日開始予定です。

【おもな内容 】吉田文和「風力発電と環境保全の課題」/浦達也氏「風力発電が野鳥に与える影響」/中原裕幸氏「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」/市川大悟氏「鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト/パネルディスカッション「自然環境保全と再エネの共生をさぐる」(コーディネーター長谷川理氏、パネリスト藤井賢彦ほか)/後藤達彦氏「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」/金子正美「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」/遠井朗子「宗谷地域大規模風力発電計画の環境影響評価について」/パネルディスカッション「北海道スタイルの開かれた議論の場づくりを目指して」(パネリスト鈴木亨、宮本尚ほか)

発行日 2016年2月
編集 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク DTP協力 平田剛士
発行 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク

本書は、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金と、市民のみなさまの「gooddo」を通じたクリック募金を活用して作成いたしました。

2016年2月6日土曜日

【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 「電気は選ぶもの、つくるもの」

今回は、電力自由化について小林 ユミさん(NPO法人北海道グリーンファンド)、PVチャージステージング「幸子」が注目の的にの佐山 廣和さん(トミタ代表)にお話をうかがった後、参加者、ゲスト、エネチェンメンバーで、「私たちのエネルギーを変える」ためのフリーディスカッションを行います。ぜひご参加ください。

【3/9 札幌】市民のエネルギーチェンジ研究会vol.7 in 札幌
「電気は選ぶもの、つくるもの」


エネルギーを選ぶ、つくる、地域と人の底力をつなぐ、市民のエネチェン研究会、第7回は札幌で開催します。自然エネルギーへの「エネルギーチェンジ」を考えている市民、熱い心の行政マン、企業や研究者、どなたでも参加できます。
実践の成果や課題を共有する、知恵を出しあう、新しい技術・研究を学ぶ、ひとりひとりが、暮らしや仕事の場でできることを見つけていく、次の一歩のための作戦会議です、
ALL北海道で「エネチェン」を進めよう。
■日時 3月9日(水) 18:30~20:30
■場所 愛生舘 サロン
 札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6F 地下鉄「大通駅」徒歩3分
■チラシ ダウンロー ド
http://enechan100.com/2016/20160309enechan.pdf


座長 秋山 孝二
認定NPO 法人北海道市民環境ネットワーク理事長
 北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク委員

【内容】
【プロ グラム 1】
自然エネルギーで行こう!電力自由化ここがポイント!!
ゲスト 小林 ユミさん

(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)
4月にスタートする電力自由化を前に、新制度の内容や、
自分の暮らしにあった電力の選び方などを教えていただきます。
わからないこと、迷っていることなど聞いてみよう。
【プログラム 2】オフグリッドで行こう! 電気は自分でつくって自分で使うもの!!
ゲスト 佐山 廣和さん

(再生可能エネルギー/コミュニケーションの「トミタ」 代表
PVG Solutions株式会社 顧問)
オフグリッド(独立型電源)パワーで世界を動かそうと企む、
札幌の再エネリーダーにお話をうかがいます。
昨年完成した太陽光パネルを搭載した電源ステージカー
PVチャージステージング(幸子)が全国で注目の的に!
【プログラム3】フリーディスカッション
~私たちのエネルギーを変える
■参加方法
 定員40名 事前参加申込要(3/7〆切)
 参加費 500円
 きたネットへFAX、E-mail等で、
 お名前・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレスなど)を
 ご記入の上お申込ください。
■お申込 み・お問合せは「きたネット」へ
 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
  認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
  電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
  E-mail/office★kitanet.org ★を@マークにかえてご送信ください。
主催/
 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネッ ト」 
   http://kitanet.org/
 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
   http://enechan100.com/