2015年5月18日月曜日

20150515北海道新聞「ロードマップ 英語版」を取り上げていただきました。

「北海道の電気 再生可能エネルギー100%へのロードマップ 2015英語版」について、5/15北海道新聞夕刊に紹介記事を掲載していただきました。
インタビューを受けているのは、エネチェンの委員である、藤井賢彦先生(北海道大学大学院地球環境科学研究院)です。


2015年5月3日日曜日

【緊急イベント】5/15 どうなる? どうする? 2030年のエネルギー

日本のエネルギーミックスの、これからを考える
政策コミュニケーションの場です。
--------------------------------------------------------------------
   どうなる? どうする?   2030年のエネルギー
--------------------------------------------------------------------
日時:2015年5月15日(金)18:30~20:30
会場:札幌市環境プラザ 環境研修室1・2



4月28日、経済産業省は長期需給見通し小委員会で了承された、2030年の電源構成(エネルギーミックス)案を公表しました。
目標数値は、総発電電力量(1兆0650億キロワット時)のうち、原子力発電20~22%、再生可能エネルギー22~24%、火力発電56%程度としています。
本案のパブリックコメントの実施は不明ですが、経済産業省は小委員会に対する市民の意見を聞く「意見箱」を設置しています。

■エネルギーミックス案の内容、数値の意味、背景などについて理解を深め、参加者のみなさんが2030年のエネルギーについて考え、行動するためのきっかけづくりの会です。
■エネルギーミックスについて、意見交換をしながら自分の意見をまとめ、参加者のみなさんが委員会に自分の意見を届ける行動の一助となることをめざしています。

プログラム
18:30 プレトークセッション
   (開催趣旨、ワークショップの進め方)
18:40 話題提供 エネルギーミックスについて
        水越和幸さん(北海道新聞社 論説委員)
             経産省案(長期需給見通し小委員会)の議論経過、
                 数字の意味を読み解きます。 
19:10 参加者同士の対話セッション
20:00 全体での意見共有セッション
20:30 終了

参加お申込は
・定員 20名(お申込先着順)
・お名前、ご所属、ご住所、連絡先(メール、TEL、FAX)をお知らせください
・申込先 NPO法人北海道グリーンファンド
〒060-0061札幌市中央区南1条西6丁目札幌あおばビル10階
E-mail office【@】h-greenfund.jp 【@】を@に直してください
TEL  011-280-1870
FAX  011-280-1871
ウェブサイトからも申し込みができます。
http://www.h-greenfund.jp/top/0515enemix2030.html

本チラシは以下でダウンロードできます。
http://www.h-greenfund.jp/top/20150515enemix.pdf

主催 NPO法人北海道グリーンファンド
共催 北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力 環境省北海道環境パートナーシップオフィス

2015年5月1日金曜日

2015年道新野生生物基金助成金をいただくことが決まりました。

北海道エネルギーチェンジ100ネットワークが、
北海道の自然と野生生物の保全や調査に取り組む活動を支援する北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金をいただくことが決定しました。
ありがとうございます。
北海道新聞野生生物基金の2015年度助成金→こちら

助成金対象の事業は以下です。
■北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
「フォーラム『風はだれのもの? 北海道の自然と再生可能エネルギー』開催事業」
20万円

上記テーマによるフォーラムを8月下旬に開催をめざし、準備を進めています。
詳細が決まりましたら、お知らせいたします。

2015年道新野生生物基金助成金 助成団体名と活動、助成額は次の通り。
▽札幌市・野幌森林公園を守る会「第30回野幌森林公園クマゲラ一斉調査記念クマゲラ・フォーラムの開催」28万円▽同・あなたの街のコウモリの森プロジェクト「あなたの街のコウモリの森プロジェクト2015」40万円▽同・北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク「フォーラム『風はだれのもの? 北海道の自然と再生可能エネルギー』開催事業」20万円▽同・NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道「天売島の海鳥を守るための活動(啓蒙啓発・野良猫馴化譲渡)」30万円▽同・NPO法人札幌カラス研究会「自治体担当者のためのカラスマニュアル北海道編、カラスの生態写真展」20万円▽同・浦幌ヒグマ調査会「190万都市札幌のヒグマ保全―市街地に出にくい環境作りの実践と普及」30万円▽同・CISEネットワーク「北海道の野生生物を理解するサイエンステーリング」27万円▽同・盤渓癒しの里山づくりプロジェクト委員会「盤渓癒しの里山づくり」20万円▽夕張市・ユウパリコザクラの会「夕張岳の自然を語り継ぐ『自然パンフレットの作成とエゾシカモニタリング活動』」30万円▽釧路管内鶴居村・タンチョウコミュニティ「つるいっ子の体験活動推進プログラム」10万円▽江別市・野鳥お勉強会「特別企画北海道の希少鳥類を考える集い―減る鳥のなぞを語る」20万円▽後志管内倶知安町・百年の森ファンクラブ「第20回『木の曜日講座』今こそ知りたいどろ亀さんの世界」25万円